ウルトラミラクルジャグラー 評価・レビュー|ビッグ偏向&ほうき星ランプで「モォ~っとミラクル」

ウルトラミラクルジャグラーの筐体イメージ
ほうき星ランプ&GOGO!ランプが光れば、今日もどこかでミラクル発生中。

総合評価

総合評価: ★★★★☆ (4.1 / 5.0)
  • ビッグの気持ちよさ:★★★★★
  • 安定感:★★★☆☆
  • ゲーム性:★★★☆☆
  • 演出バランス:★★★★☆
  • 中毒性:★★★★☆

ウルトラミラクルジャグラーは、ビッグ偏向スペック×新搭載「ほうき星ランプ」が特徴の6.5号機ノーマルタイプ。
基本はいつものジャグラーですが、ミラクル演出が絡んだ時の破壊力と高設定の安定感はなかなかのもの。 「ジャグラーの安心感は欲しいけど、ちょっと派手さも欲しい」という欲張りさん向けの1台だと感じました。

機種概要・基本スペック

機種名 ウルトラミラクルジャグラー
メーカー 北電子(KITA DENSHI)
タイプ 6.5号機 ノーマルタイプ(ジャグラーシリーズ)
導入日 2024年12月2日
ベース 約42G / 50枚
BB獲得枚数 約240枚
RB獲得枚数 約96枚
天井 非搭載(完全告知ノーマル)
特徴 ほうき星ランプ/ミラクル演出/プレミアムボーナス音 搭載

※数値は解析情報をもとにしたおおよその値。ホールや実戦データにより差が出る場合があります。

設定別 ボーナス確率・出玉率(完全攻略時)

設定 BB確率 RB確率 ボーナス合算 出玉率
1 1/267.5 1/425.6 1/164.3 97.0%
2 1/261.1 1/402.1 1/158.3 98.1%
3 1/256.0 1/350.5 1/147.9 99.8%
4 1/242.7 1/322.8 1/138.6 102.1%
5 1/233.2 1/297.9 1/130.8 104.5%
6 1/216.3 1/277.7 1/121.6 108.1%

※チェリー狙いなど、いわゆる「完全攻略」を前提とした理論値。
実戦では目押し精度や小役の取りこぼしで、もう少し下ブレしやすいです。

ゲーム性①:基本仕様と告知パターン

いつものジャグラー+「ビッグ偏向スペック」

基本のゲーム性は、GOGO!ランプが光けばボーナス確定というおなじみのジャグラーそのもの。 通常時は左リールにチェリー付きBARを狙って、あとは中・右フリー打ちでOKです。

大きな特徴はビッグ比率が高めの設計になっていること。 合算だけ見ると他ジャグラーと近いですが、BB比率が高いぶん、当たった時の「出た感」がしっかりあるのがウルミラの良さですね。

告知タイミング:先告知25%・後告知75%

告知タイミングは主に以下の2パターン。

  • 先告知:レバーON/リール始動/停止ボタン有効時など(ボーナス当選時の約25%)
  • 後告知:第3停止ボタンを離した瞬間にGOGO!ランプ点灯(ボーナス当選時の約75%)

後告知のうち約半分で「ガコッ!」というおなじみの告知音が鳴るので、 レバーONから第3停止まで「来るか?来るか?」と毎ゲームニヤニヤできる仕様になっています。

ゲーム性②:ほうき星ランプ&ミラクル演出

ほうき星ランプ:上部パネルに流れるプレミアム告知

ウルトラミラクルジャグラーで一番の新要素が、筐体上部に搭載された「ほうき星ランプ」。 GOGO!ランプだけでなく、上部の流れ星がスッと走るプレミアム告知は、 実物を見ると「おお~!」って声が出るやつです。

通常の告知に比べて出現率は低めですが、そのぶん出たときの満足度はかなり高い印象。 ジャグラーを打ち慣れている人ほど、新しい告知パターンとして楽しめる要素だと思いました。

ミラクル演出:リールアクション&ボーナス音が豪華

ミラクル系ジャグラーらしく、リール逆回転・全消灯・違和感系など、 一発で「今日はやれてるな」と感じられる派手なミラクル演出も多数搭載。

  • 違和感系の「ん?今の停止音なんか変じゃない?」タイプ
  • いきなり暗転→GOGO!ランプ点灯の王道プレミア
  • 一度見たらクセになるスペシャルボーナス音 など

シンプルな完全告知がベースなので、「演出で煽られすぎて疲れる」ことが少ないのも好ポイント。 通常時は静かだけど、たまに来るミラクルで脳を焼いてくるバランスです。

設定判別・打ち方のざっくりメモ

設定差のポイント(ざっくり)

  • REG確率にかなり設定差アリ:特に設定1と6では約1/425.6と1/277.7で大きな差
  • ボーナス合算だけでなく、REGの付き方をしっかりチェック
  • ブドウ確率は設定1~4がほぼ共通、5・6のみやや優遇と言われているので「補助要素」扱い

通常時の打ち方:いつものジャグ打ちでOK

  • 左リール枠内にチェリー付きBARを目押し
  • チェリー停止時はそのまま中・右リールをフリー打ち(チェリー取りこぼし防止)
  • それ以外の停止形は中・右フリー打ちでOK

目押しがそこまで得意じゃない人でも、左リールのチェリー狙いだけ意識しておけば ほぼフル攻略に近い形で遊べるのがノーマルジャグラーの良さですね。

立ち回りの個人的ライン

  • REGが明らかに弱い台(3000GでREG5回とか)は、よほど他要素が強くなければ深追いしない
  • 逆にREGがしっかり付いている台は、合算が多少重くても様子を見る価値アリ
  • イベント日などは、島全体の合算やREG比率もざっくりチェックしておくと◎

良かったところ・気になったところ

良かったところ

  • ビッグ偏向スペックなので、当たった時の出玉感がしっかりある
  • ほうき星ランプやミラクル演出など、「新しいジャグラー感」をちゃんと味わえる
  • 基本はいつもの完全告知ジャグラーなので、初打ちでも迷わない
  • ベース約42Gと回るので、長く遊びたい日にも向いている
  • 高設定域(特に6)の機械割が108%クラスで、夢も現実感もバランス良し

ちょっと気になったところ

  • ビッグ偏向とはいえ、REGにもしっかり設定差があるので、低設定だと偏りがキツく感じやすい
  • ミラクル演出は気持ちいいけど、出ない日は本当に静かなので、人によっては物足りないかも
  • 新台時は扱いが良いホールも多いが、長期稼働でベタピン放置されると「ウルミラ=荒い台」のイメージになりがち

こんな人におすすめ / そうでもない人

おすすめできる人

  • ジャグラーシリーズが好きで、新しい告知パターンも楽しみたい
  • ビッグ偏向タイプで、1回のボーナスの「ドカッ」と感を重視する人
  • イベント日などで高設定投入が期待できるホールに通えている人
  • ノーマルでまったり遊びつつ、たまにミラクルでドカッと伸ばしたい人

あまりおすすめしづらい人

  • REGに偏った時に心が折れやすい人
  • 「演出モリモリAT機」みたいな派手さを常に求めている人
  • 低設定メインのホールしか行けず、データカウンターも見られない環境の人

総評:ジャグラーの安心感に、ちょっとした「ご褒美ミラクル」をプラスした一台

ウルトラミラクルジャグラーは、「いつものジャグラー」+「新しいミラクル演出」を ちょうどいいバランスでミックスした機種だと感じました。

ゲーム性自体はとてもシンプルなので、初めてジャグラーを打つ人にもおすすめ。 一方で、長年ジャグラーを打ち込んできた人にとっても、 ほうき星ランプやプレミアム演出がいいスパイスになってくれます。

個人的には、「ホールがちゃんと大事に使ってくれるなら、長く付き合いたい台」。 イベント日などでしっかり設定が入りそうなタイミングを狙って触りたいジャグラーでした。